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野球

特定の球場でしか本塁打を打たない筒香嘉智、その秘密とは!?

2016/07/04

筒香の画像です

侍JAPANのメンバーに選ばれ日本の4番を務めるなど、大きな期待を背負う若き大砲、筒香嘉智選手。

2年連続で3割20本とかなりの成績を残しており、今年も既に本塁打が17本と素晴らしい成績を残していますが、そこにはある秘密が隠れていました。



球場によって違いすぎる?極端すぎる本塁打傾向

ここまで17本の本塁打を打っている筒香選手ですが、実はその快音が響いた球場はたった3つしかありません。

16本打っているバレンティン選手はセリーグの全本拠地で打っており、14本打っているチームメイトのロペス選手は地方球場を含め6つなのでかなり少ない球場でのみ打っているのがわかります。

特に所属チームである横浜DeNAベイスターズの本拠地横浜スタジアムでは15本もの本塁打を打っており、相当偏っています。

ここまで偏っていると、意図的にフルスイングするのを避けていると言ってもいいでしょう。

何故横浜スタジアムでだけ打つのか?

実は横浜スタジアムは12球団の本拠地で最も小さく、一般的な球場がホームベースから両翼まで約100m、中堅最奥まで122m、左右中間まで116mといった距離なのに対して両翼約94m中堅最奥約118m左右中間111mしかありません。

フェンスは5mと比較的高いほうに当たりますが、それでも本塁打が出やすいことに変わりはありません。

ここで固め打ちすることによって、筒香選手の成績は大きく底上げされていると言ってもいいでしょう。

厳しく言えば横浜スタジアムはルール的にダメ?

実は球場のサイズは野球公認規則で両翼97.5m以上中堅最奥約122m以上が望ましいとあり、横浜スタジアムはそれより小さくどちらも満たしていません。

しかしこれには注記があり、1985年以降に建設される球場については必ず満たさなければならないとあるため、それ以前に建設された球場については不問となっています。

ただし左右中間やフェンスについてはこうした規定がなく、福岡ヤフオク!ドームのように左右中間を横浜スタジアムと同じ距離まで短くしたり、マツダzoomzoomスタジアムのように中堅側だけ1.8mとフェンス低く変えたりといったことが認められています。

筒香選手の本塁打が見られる球場は?

今年はほぼ横浜スタジアムでしか打っていない筒香選手ですが、以前は他の球場でも本塁打を打っています。

過去2年で46本の本塁打を打っていますが、明治神宮球場と東京ドームでもホームランをそれぞれ7本と8本打っています。

明治神宮球場は横浜スタジアムと同様に古い球場で小さいため本塁打を打ちやすく、東京ドームは野球規則の通りの大きさですが左右中間が約111mと狭いのでこの2つの球場では狙っていると思われます。

まとめ

筒香選手は力はある選手なのですが、器用で柔軟なところもありちょっと力を抜いてやっているようですね。

ずっと全力でシーズンを戦うのは難しいので仕方ないところもありますが、関東以外の球場で本塁打が見られないのはいささか寂しい気持ちもあります。

ぜひとも全力のフルスイングをし続けてタイトルを取ってもらいたいですね。

プロフィール

筒香の画像です

出典:sportiva.shueisha.co.jp

筒香 嘉智(つつごう よしとも)

24歳。右投左打。

横浜高校進学後、2009年のドラフト会議にて横浜ベイスターズに1位指名を受け入団、そして現在に至る。

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